OpenMVGを動くようにしてみよう

必要なインストールは終了したので、今度はOpenMVG自体を
make（インストール？）してみます。できるかな？

terakenブログ　様の

 openMVGのビルド windows編　を参考にして、Git Shellで構築してみます。

githubをシェルコマンドで実行
git clone --recursive https://github.com/openMVG/openMVG.git

一瞬どこにクローンされるのかわからなくなりますが、
標準では、自分のドキュメントの中に入ります、下は例：
C:\Users\・・\Documents\GitHub\openMVG

家の環境では時間がかかりますね～。
光にしようかな…。

さて、転送が終わりましたので、makeしないといけないですね。（7/11）

私の環境はWindows（64bit）なので、そのままShellではできないみたい。

https://raw.githubusercontent.com/openMVG/openMVG/master/BUILD
上記を参照
-------------------------------- 

Open cmake-gui
Fill the source path with the src openMVG path.
Fill the build path with a new directory
Select your Visual Studio IDE and click configure and then generate

Open the .sln solution created in your build directory.
Change the target to Release.
Compile the libraries and binaries samples.

--------------------------------

まずは、Cmake(gui)を開いて、

 ソースコードのパスと、バイナリーを作るパスを入力し、

「Generate」してみます。

Valueは適当・・・動かなければ後で考えよう（笑）

・

・・

・・・できたのかな？　 

上記参照では、Visual Studi IDE　を選んでおけ、と書いてありますが、

これは何？（…しばしググってます）

をぉ、使うコンパイラを設定しておいてね、ってことですね。OK。

(後日談：ここで設定が間違っている事がわかりました。反省。

　64bitでビルドする場合は、きちんと64bitを選択しなければいけません。はい^^;） 

では次に VisualStudioを開いて、.sinファイルを選択。

「Release」に変更してビルド…完成です？

まにか間違っているような気がしますが、一応ビルド完了。

これでOpenMVGが使えるようになった…のかな？

しかし、上記の文章は”…”だらけですな。 

もっと勉強しなくては。 

cmakeやVisualStudioの利用方法について、下記HPを参照しました。

ソースコードからのビルドとインストール (Windows編)¶