2016年7月19日火曜日

OpenMVSを使う準備 No.2

さて、ドキュメントを基にOpenMVSをメイクしてみます。

まずはライブラリのインストール・・結構ありますね。

  • Eigen version 3.2 or higher
  • OpenCV version 2.4 or higher
  • Ceres version 1.10 or higher
  • CGAL version 4.2 or higher
  • Boost version 1.56 or higher
  • VCG

Eigen ドキュメントによると、単にDLして固有のソースコードを抽出する必要がある。との事。
    ん~。。。次行ってみよう(笑
     Eigen(行列演算ライブラリ)のインストール(Visual Studio 2013&2015) 
    なるほど。参考になります。DLして、下記フォルダにコピー。(現時点最新はv3.2.9)
    C:\dev\eigen329

OpenCV DLが長い…。 exeファイルがあるので実行。使い方は…
    このページを参考にしてみました。

Ceres このページを参照にしてみます。が、よくわかりません。
     参考にするページを変更してみます。まだよくわかっていません。
 
    必要なライブラリを入手し、ビルドを行います。
    ・eigen(上記で入手済and導入済)
    ・gflags(cmakeしてビルドした・・・で良いのかな?)
    ・google-glop(このページを参考にしてみましょう。cmakeしてビルドです。)
     gflagsが見つからないといったエラーが出ていましたが、なんとかビルドできたようです。
    ・CXSparse(Project\CXSparse のsinをビルド)

    7/21 cmakeの設定を間違えていたのにこの時点で気付きました。
    gflagsからやり直しです。(泣)

    本体をビルドする。(手順はコピーです。)

  1. cmakeを起動する。
  2. 「Where is the source code」にceres/ceres-solver-1.8.0設定する。
  3. 「Where to build the binaries」にC:/library/ceres/ceres-buildを設定する。
  4. 一度configureする。エラーが出て止まる。
  5. GroupedとAdvancedにチェックを入れると全てのオプションが見えるようになる。
  6. CMAKE_INSTALL_PREFIXにceres\ceres-installへの絶対パスを入れる。
  7. EIGEN_INCLUDE_DIRにeigen3.2への絶対パスを入れる。
  8. 再度configureする。エラーが出て止まる。
  9. GLOG_INCLUDE_DIRにglog-0.3.3\src\windowsへの絶対パスを入れる。
  10. GLOG_LIBRARYにglog-0.3.\Release3\libglog.libへの絶対パスを入れる。
  11. GFLAGS_INCLUDE_DIRにgflags-2.0\src\windowsへの絶対パスを入れる。
  12. GFLAGS_LIBRARYにgflags-2.0\Release\libgflags.libへの絶対パスを入れる。
  13. CX_SPARSE_INCLUDE_DIRにCXSparse\Includeの絶対パスを入れる。
  14. CX_SPARSE_LIBにCXSparse\Lib\CXSparse.libの絶対パスを入れる。
  15. 再度configureする。
  16. generateするとceres\ceres-buildにCERES.slnが生成されている。
ふむふむ。
ビルドすると、すっごいワーニングが出るんですが、大丈夫でしょうか^^;。
一応ceres.libはできているようですが…。


CGAL インストーラーをDLしてインストール。これは簡単ですね。
Boost ここを参考にインストール?してみます。
     時間がかかりますので、ちょっとブレイクですね。
VCG  さて、やっとこさ辿り着いた感がありますね。VCG Libraryです。
     Webを参考に、クローンします。


さて。次に行きましょう。

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