2016年7月14日木曜日

OpenMVGを動かしてみよう

さて、ビルドできたはず・・・(はず)なので、動かしてみます。


まず、さらっと読んで理解を深めます。良い情報が載っているかもしれません。
https://github.com/openMVG


OpenMVG documentation!

サンプル用のimageファイルは以下からDL

/ImageDataset_SceauxCastle
蛇足ですが、ソー公園は桜が綺麗だそうです。一度行ってみたいですね。


OpenMVG SfM Pipelinesを走らせるには、4つの工程があるようで。

1.イメージ読み込み
2.画像の計算(内容は現時点では?)
3.対応する画像との対応関係の計算
4.SfM解決(2方法)
5. オプション(さらなる処理)

とりあえず、スクリプトがあるようなので、実行してみます。

ここで問題発生(笑) python ってなんだ?(大笑)

とりあえず、ダウンロードして、インストールしてみよう。
Python Japan

このあたりで画面はいっぱいになってきた^^;。
2画面にしようかな…。それとも2PCにしようかな?


・・
・・・ python3.0以上ではだめなのか?わはは。
インストールしなおし、もしくはpyを書き直しですね。

んで、python2.7.11をインストールしたのは良いんですが、
ここで少しハマりました。3.0では何も考えずにパスが通ってたんですけど、
2.7ではShellに”python”って打ち込んでも”?”って言ってくる^^;。
パスの通し方なんて何年ぶりだろう・・・って思ってググったら、下記のページを発見!

windows環境へのpythonインストール
大変ありがたかったです。

さて続きを・・・

Documentationに書かれてある通り、まずはdemoを走らせてみます。
(ここからは自分でmakeしたものではなくて、OpenMVG Release1.0を使います)

 # python tutorial_demo.py

をぉ、ちゃんとイメージファイルをダウンロードして、Sfmまでやってくれてる!
ちょっと感動です(笑

これでとりあえずSfmが動くことは分かりました~。


demoで作られたcolorized.plyをMeshLabで見るとこんな感じ。

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