まんましたいことですな・・・。
やってみましょう!(笑)
Visual SFM をインストール(をぉ、CUDAもある)
インストールフォルダにcmvs.exeと、pmvs.exeと、genOption.exeと、pthreadVc2.dllをコピーする。
(2016.7時点では、pmvs,exeはpmvs2.exeみたいですね)
起動確認・・・OK。
MeshLabはインストール済み(c1.3.3)
CloudCompare をインストール
データ準備として画像郡もダウンロードしておきます。
自宅の環境(ADSL12M)では1時間弱かかる…辛いものがありますね。
ちょっとブレイク…。
PMVSまでやってみた感じ。
をぉ、できてますな。
最上段の資料、P46に※で書かれてあることが気になります。
(※ただし、この画像郡を使うと、撮影枚数が少なく、また撮影位置が適切ではないので、モデルが少し歪みます。)
ということは逆に、モデルを作成する際に気を付けることは、
・撮影枚数を多くする。
・撮影位置を適切にする。
ということになるのですが、現時点はサンプル画像を用い、
実証は後回しということにします。
また、資料には地図での活用やオルソ画像の出力まで書かれていますが、
このページでは割愛します。(最後までちゃんとやりますが(笑))
感想としては、
・日本語でのSfmやMeshLab、CloudCompareに関する情報が少ない中、これだけまとまった解説は非常にありがたいですね。最初にこの資料にあたっていれば、目的に達する工程がどれだけ省かれることか。
私もこの時点でこの資料を見させて頂いたことを、資料の作成者である、立命館大学アート・リサーチセンター 山口欧志様に感謝します。
また、資料等をこのブログに引用させて頂きました。(本人に連絡すべきでしょうか…ドキドキ)
一方、出来上がる3Dのイメージは、当たり前ですが、理解の範囲内でした。
目標とする最初の画像を目指して、OpenMVSまで突き進みます。
余談ですが、VisualSFMでググってみても面白いですな。
DIY写真測量:123D Catchのオープンソースな代替プログラム
We Did Stuff
Structure from Motion (多視点画像からの3次元形状復元)
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